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ヤミ金解決について

闇金は繁華街の電柱や公衆電話へは張り紙やチラシを貼り付けて勧誘します。
融資は最初に2~3万程度しか融資ないところがほとんどで、法外な利息を設定しているので利息を返済するだけでも困難になります。返済に困った債務者には一般的にシャンプといい、利子だけ支払わせる行為も行います。

ヤミ金の種類

ヤミ金の種類は下記のような種類があります。

090金融 090金融とは、連絡手段に携帯電話を使い、店を構えず、喫茶店や路上などで待ち合わせてやりとりを行うのが特徴です。電話ボックスや電柱に貼ってあるチラシへ連絡先である携帯の番号を掲載して勧誘します。住所がわからない上に、携帯もプリペイド式や債務者のものを使い、摘発が難しい。
システム金融 資金繰りに苦しむ事業者へFAXやDMで融資の誘いをかけます。この業者は
グループで活動して、そのグループ内で顧客リストを回し合いながら、債務者側が返済金に困る頃合に複数の業者からの融資の誘いを入れるので、被害にあうと短期間に借金が膨らんでしまいます。
デリバリー金融 電柱の張り紙や投げ込みチラシの広告から勧誘を行い、電話一本で債務者宅にお金を届ける業者です。直接自宅に徴収に来るので、債務者は逃げ場がありません。この多くの業者が事務所を構えず、携帯電話で連絡をします。

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ヤミ金の取立てや嫌がらせ

返済が滞るようになると昼夜を問わず執拗に電話がかかってくるようになり、悪質な業者は自宅に張り紙、立て札、債務者の実情を周知するような張り紙をして周囲の人にバラされてしまいます。

・犯罪に巻き込まれる可能性があります
ヤミ金の返済に困った場合に、ヤミ金業者が債務者に金利や返済の引き換えに口座や携帯電話を作らせることがあります。
これは、他の債務者の返済を振りこませる口座になり、携帯電話はその連絡用に使われます。
これは犯罪として摘発されるので、自分名義で口座や携帯電話を作ることはよしましょう。

ヤミ金問題の相談先

多重債務者がヤミ金から借入をして返済に困ったりした場合、どこに相談するのが一番良いのでしょうか?
闇金の場合、執拗な嫌がらせ・犯罪巻き込まれる危険性もはらんでいます。
まず考えるのが警察か専門家(司法書士、弁護士)へ相談を考えるのではないでしょうか?

・警察で闇金被害を相談する場合
まず警察は民事での金銭の貸し借りは『民事不介入』という立場として、動いてくれないということがあります。
そのため刑事事件として動いてもらうために闇金からのお金を借りた事実を証明する契約書や取立て被害の証拠などを集める必要があります。
また、闇金の場合、事務所がなく連絡手段が携帯電話であったり、証拠も残すようなことは極力避ける傾向にあるので、なかなか警察が動くには難しいのが実情です。

・専門家(司法書士、弁護士)に相談する場合
相談する場合に、闇金被害に対応している事務所かがポイントになります。
一般的にヤミ金を含んだ厄介な案件は、『解決までに手間がかかる上に儲からない』といった理由で依頼を辞退することがあります。
仮に受任したとしても、解決までに時間がかかったりする恐れもあり注意が必要です。

一方で近年は、他事務所と差別化を図り、「ヤミ金対応が得意な」事務所として闇金に対して粘り強い対応をする事務所があるのでオススメです。

(注)当サイトに掲載している弁護士・司法書士はヤミ金融問題に対応しているとは限りません。

ヤミ金融被害の相談は、エストリーガルオフィスへ相談することをおすすめします。